多紀連山 クリンソウ自生地

  • 2013.05.20 Monday
  • 15:41
 篠山での暮らし、イベント等の交流・情報発信をされている
「篠山で楽しく暮らしたい(隊)」
http://sky.geocities.jp/sasayama_kurasitai/

代表の森田氏からお誘いを受け
多紀連山 御嶽(みたけ)方面の
クリンソウ自生地へ行ってきました。

以前からパンフレットなどで見てはいたのですが
いつどうやって行ったものだか考えあぐねていました。
良い機会です。
雨の予報もずれて、曇天時々晴れのコンデションです。


5月20日 AM9:30 篠山市瀬利「みたけ会館」集合
           火打岩(ひうちわん)駐車場に移動して歩き始めます。





駐車場から登山口まで少し下って戻ります。



登山口は家と家の間から始まります。
矢印、標識を見逃さないように注意が必要です。



植林の中の急こう配を這い上がり・・・・
尾根筋にでます。
道標に「クリンソウ」の文字が・・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6「 クリンソウ」 ウィキペディア

なんでも自生のものは珍しく
特にこの多紀連山の自生地は規模・質的に充実しているものだそうで
発見者のお一人の方に説明を受けながら
その貴重な自生地を目指して登ります。



この多紀連山は昔々、山岳仏教の一大拠点だったそうですが
約500年前 大峰山の攻撃を受け滅び
わずかな遺構が残るのみとの事・・・・



谷川筋に自生地が現れました・・・



クリンソウは、と言いますか総じて山の植物は
非常に繊細で環境を厳密に選びます。
むやみやたらと近づいてはあっという間に滅びます・・・
ロープで立ち入りを制限するなど
保護活動が続けられています。







修験道・山岳仏教のわずかな名残が見られます・・・・

この山域は歴史的にも非常に貴重で興味深いものがあります。
加えてこの絶滅危惧種クリンソウの群生・・・・
なんとか、人の影響を受けずに自然のまま残って欲しいものですが
保護活動のやり方とか
引き抜いて持って帰るであろう人が後を絶たないとかで
色々な問題を抱えているそうです・・・・



この時期は藤の花も見事です。
しかしてこの藤も木に巻き付き締め上げてしまう
厄介な面も持っています。
難しいものです・・・・


登山口から自生地まで約1時間10分
急こう配の個所があるので特に下りは注意が必要です



■兵庫県篠山市・福住下391番■
素泊まりの「はたご」
古民家ゲストハウス やなぎ
http://www.gh-yanagi.com/



住吉神社と禅昌寺から籾井城跡へ

  • 2013.01.01 Tuesday
  • 12:03
 昨晩、フライング初詣をしたのですが
改めてお参りに・・・・



住吉神社さんです。



そこから国道を越えて禅昌寺へ。
庭園が見事です。



こちらでは昨晩「正」の字をつけながら
除夜の鐘をつかれていた様で
その痕跡が・・・・ん?107ですか???

・・・・108回目をつき終わった瞬間に終了されたご様子ですね。
ご苦労様でした・・・・




その禅昌寺のふもとから籾井城跡への
山道が始まります。
丸太の階段など整備はばっちりですが・・・・
結構な急こう配!!




途中のあずまや。

表示では金毘羅宮も途中にあると事でしたが
行きも帰りも分かりませんでした・・・・
どこかに遷されたのでしょうか??



頂上!!

植林部分が多いのですが
かなり伐採、整備された様子で
色々な遺構を見ることが出来ます。


画質が悪くて申し訳ないですが
籾井城跡からなんと「やなぎ」が
見えるのです!!
デジカメ望遠一杯一杯・・・・(汗)

実際、元旦からそこそこいい運動になりました。

城跡からさらに北上して
「モロケ谷の頭」を経て
大芋へ至るルートもあるそうですが
道の状態が分からないのと
帰る手段が確保出来ないため今回は断念。
今後、研究することにします。


ちなみに2月にはこのような↓企画があります

「ささやまさんぽ2012」 観光ガイド付き散策

明智光秀の丹波攻め、史跡と山城を訪ねる足跡
「籾井城と宿場町福住」 
2/23(土)

http://tourism.sasayama.jp/2012/12/2012-3.html

皆様、ぜひ!!

■兵庫県篠山市・福住下391番■
素泊まりの「はたご」
古民家ゲストハウス やなぎ
http://www.gh-yanagi.com/


辻集落から東山城を経て後川・天空農園へ

  • 2012.12.02 Sunday
  • 09:06
 12月1日
「山城攻め+里山歩き」トレッキングツアー開催当日。

朝から・・・雨!!(泣)
早朝だけの雨かな・・・と無理やり期待してみたのですが
結局この日は好天・・・もとい「荒天」で
雨→霙→晴れ→雨→雪!!
すごい天候の中の「トレッキング」でした。



辻集落に集合。
この好天・・・もとい「荒天」にもかかわらず
20名ほどの参加者、欠席・キャンセルなし!!
皆さんものず・・・いえいえ、根性座っておられます。

辻集落は波々伯部神社の氏子なので
祇園祭りと同形式の山車を保有されています。



10時。出発。
辻集落から進行方向の山々を望みます。

この集落は東西に走る山陰道と大阪方面へつながる街道が
交わる位置にあり、それで「辻」と言う名前だそうです。

物流もさることながら
軍事的にも重要な拠点となるわけで
かつてこの地域を支配していた波々伯部氏は
「淀山城」「南山城」「東山城」と言う
3つの山城を築いて四方の動きを監視していたそうです。

今回は「東山城」をまず「攻め落と」します。


・・・・
・・・・・・
「攻め落とす」とはよくぞ言ったもの。
急な山道を何とか這い上り
約40分後、頂上部(本丸跡)にたどり着きました。
曲輪や石垣、竪堀などの遺構がよく見えます。

しかしてこれも生い茂る木や草を取り払い
整備されたから「ああ、そうか」と分かるので
自然のままでは素人にはなんのこっちゃか不明です。
大変な整備作業です。


今度は山を下り別の集落に下りました。
この辺りには波々伯部氏の菩提寺であったとされる
お寺の跡がいくつかあるそうです。

この時点で雨は上がり
日が射してきたので
全員が「・・・天候回復・・・助かった・・・」
と安堵したのですが甘かった。
すぐに再び雨。それも霙っぽくなって激しく降る・・・・


すごい石垣。
田んぼの跡です。

しばらくは「郵便屋さんの通った道」を行きます。
昭和10年ごろまで日置から郵便物配達のため
郵便屋さんが徒歩で通った道だそうです。

途中、地蔵堂や毘沙門堂、灯篭などのいわれを
古老からお聞きしながら進みます。

本来の「郵便屋さんの通った道」は
一部、通行不可区間があり
林業用の道を進みます。


再び山の中に入っていきます。
良く手入れされた迫力のある杉が
立ち並びます。


途中で野生のナメコを発見!!
「こんなとことに菌がおるんか〜〜」と
地元の方も驚き。
本来、ナメコは桜の木などから生えるそうですが
これはどう見ても地面から直接生えています。
「(倒木が)おがくずになってそこから生えているんだろ」
との事。なるほど!!

・・・・・
・・・・・・・
ここからしばらく写真なし。
めちゃくちゃ急なガチ山道に入ったうえ
雨もきつく写真撮る余裕なし。


予定より約40分遅れで
後川・天空農園にたどり着きました!!

http://skyfarming.exblog.jp/15488840/



築250年の農家を改修して
内部はこのようにいい感じ。



迫力ある屋根ですね・・・
外は吹雪です。
この吹き替えはワークショップで
行ったと聞いています(参加できなかったけれど・・・)

お昼を頂いて色々なお話を聞かせてもらって
あとはバスで辻まで送迎してもらいました。

コース設定や手配、資料作り
何よりも城跡や道の整備から
すごい労力の集大成の
贅沢なツアーでした。

ただ、願わくば「里山トレッキング」と
ソフトなネーミングではなく
「スパルタ登山!!」
くらい言っておいてほしかった・・・
心構えの段階でこっちの負け。

帰宅してぐったりしていると
企画された方からFBで名指しのコメントが・・・・

「お疲れ様でした。
 機会をみつけて福住の北にある籾井城登山はいかがでしょう?
  いい〜、山城ですよ(^^)」

おおう・・・・(汗)
籾井城は気にはなっているのですが
ハード&スパルタは当分勘弁してください・・・・

(今回歩いたコースは企画・計画されたもので
 個人所有の山などには許可を得て入っています。
 現時点では整備は未完了です。
 作業用の山道利用部分もあるので
 まったくの個人での山行は不可・危険です。
 このような企画に参加する機会を待ちましょう)


■兵庫県篠山市・福住下391番■
素泊まりの「はたご」
古民家ゲストハウス やなぎ
http://www.gh-yanagi.com/



深山(みやま)

  • 2012.11.10 Saturday
  • 20:12
 以前、山歩きをする人たちから聞いたことがあります。
「深山(みやま)は良い・・・」

ある時期、立て続けに同じような話を聞いたので
「何が良いん?」
と尋ね続けてみたのですが
「・・・・とにかく良い・・・・」
と、これまた同じような答えしか返ってきませんでした。

「良い・・・」と言われる「深山(みやま)」とは・・・?
数年来の私の宿題でした。

さて、紅葉の季節、すすきの季節。
久しぶりに山歩きを考えた時に
「深山(みやま)は良い・・・」を思い出しました。
改めて調べるとウチから距離は近いではないですか。

深山は兵庫・大阪・京都が複雑に入り組んだ地域に属し
行政区分としては南丹市。
公共交通機関利用してのアプローチは
非常に困難な最深部にあります。
・・・深い山とはよくぞ名づけたものです・・・・

ウチからは国道372号線を天引峠方向に進行。
トンネルを越えてしばらく東進して
八幡宮手前で右折。府道54号線を
るり渓方面に向かいます。

途中に「やぎ農園」などを眺めながら
るり渓口からさらに進行。
奥るり渓谷の「ポテポテパーク」駐車場に
車を置かせてもらい車道を約15分進みます。


ちゃんと登山口には標識があります。
ここから車道とは直角方向の山道が始まります。



広葉樹林の歩きやすい道です。
道標はしっかりしたもので
滑りやすい個所にはロープも設置されています。



ゆっくり登って約40分。
笹とすすきの高原に達します。
360度の展望が楽しめます。



途中、紅葉のトンネルがありました。



笹で一面がおおわれた手前のピークの奥に
レーダー施設がそびえるもう一つのピークが現れます。



ここが深山山頂 標高791mです。



レーダー施設をくるりと回れるように歩道がついています。
北側の多紀連山を望みます。



・・・・これは・・・・オブジェ・・・????
古い石臼を積み上げた・・・・アート・・・・????

登山口から頂上までの高低差は191m
物足りなく思われる方も多いとは思いますが
なんと言いますか・・・「何か良い」のです・・・

広葉樹林の中をゆっくり進み
大阪・京都・兵庫の360度パノラマを楽しむ。
山らしい山。
ハイキングらしいハイキング。
「何か良い」と言う表現がぴったりなのだと
ようやく数年来の宿題を片づけながら思いました。

この深山には別のアプローチが可能との
情報も得ています。
また、いずれ検証しようと思っています。

2012年11月10日(土) 曇り/晴れ/時々小雨

8:50 駐車場発
9:05山道より登頂開始
(途中10分の休憩をはさむ)
10:10 ササ山のピークを経て深山頂上に到達
10:30 下山開始
11:05 登山口に帰還

(・・・・下山が異様に速かったのは
山道の途中で「風楽里」さんから直々に
「幻のお弁当ありますが取り置きします??」
と連絡が入ったために
気合を入れて駆け下った結果です。
この辺の話は支配人の日記ご参照下さい・・・・)

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

御来訪者様

ブログパーツUL5

trip advisorに参加しています

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM